昨今、食事をするお店を探す時も検索エンジンではなくインスタグラムで検索する人が増えています。そんな中、おうち時間の中でも食事をもっとたのしんでもらおうと、InstagramがUber Eatsと提携、インスタのページからUber Eatsのデリバリー注文が出来るようになりました。
ストーリーズの「食事の注文」スタンプも登場。
(飲食店ではない個人のアカウントにも出てくるのは謎ですが※個人アカウントではこのスタンプは使用できません)
筆者はもともとUber Eatsのアプリは使っていたのですが、これはぜひとも使ってみたい!
インスタの「保存」機能を使って食べたいものを保存しているし、ちょうど今日はテレカンの予定がたくさんあったので、その間に注文して美味しい外の味が家に届くなんて最高だと朝から本当にもうウキウキしておりました。
しかし。
結果から言うと注文出来ませんでした。(正しくはあきらめました)
トラップ1:お店が見つからない
いつも何となくインスタを見ていると食べたいお店がたくさん出てくるのに、いざデリバリーをするお店をインスタで探そうを思うとなかなか難しい。「#麻婆豆腐」「#東京中華」「#青山中華」と調べてもUber Eats対応店にたどり着きません。
Uber Eats公式アカウントタグ付けしているお店は、やっているだろう!と見たのですが…
意外と少ない。
→この時点で「Uber Eatsのアプリ開いた方が早いよな」という言葉が頭によぎり始める
トラップ2:ログイン?
ようやく見つけたUber Eats対応店!「食事を注文」ボタンをクリックするとアプリでは出てこないログイン画面へ。パスワードはもちろん、認証コードやセキュリティチェックがありなかなかのタイムロス。
→頭の中は「Uber Eatsアプリ開けよw」という言葉でいっぱいです。しかしどうしてもこの「食事を注文」ボタンから注文してブログに書きたい。その一心でした、ここまでは。
トラップ3:思った以上に大阪
ようやく「食事を注文」ボタンから注文ができ、ログインも完了したのにまさかのこの表示です。
そのあと、何軒も「あった!大阪…」「あった!配達圏外…」「あった!また大阪…」…が続き、心が折れ、家にあった前日の夜ごはんの残り物でランチを済ませました。
今度は義務感に追われていない時に気軽に使用してみたいと思います。
インスタをはじめようかなと思われている飲食店の皆さんへ
・インスタをはじめましょう
・Uber Eatsをはじめましょう
・是非「食事を注文」ボタンを設置してください
・お願いですからフィード投稿の画像に「@ubereats_japan」をタグ付けしてください
※その際にUber Eatsのロゴを投稿しないこと。美味しそうな写真にタグ付けして下さい。インスタでお店を探す私のような人間は写真で判断します。Uber Eatsのロゴなんて食べたくありません。(食べられなかったストレスで語尾が強め)
最後になりましたが弊社Starbankでは企業様向けにインスタグラムページの運用も行っておりますので、お気軽にご相談下さい(宣伝)
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