昨日の記事でも紹介した覆面アーティスト「バンクシー」。
メディアにも一切出る事なく、ストリートアートの作品の発表もゲリラ的に行う事から、謎のベールに包まれており、そこがまた熱狂的なファンを引き付ける魅力になっています。
が、バンクシーのマネージャーを務めていたスティーブ・ラザリデスが手掛けた作品集『BANKSY CAPTURED』ではアートはもちろんの事、そのアートを制作するバンクシー本人の姿が納められており、2019年秋に発売されるやいなや世界中で話題となり、即完売。幻の1冊となりました。
そして2020年5月、ファン待望のセカンドエディションが発売される事になりました。
スティーブ・ラザリデス(STEVE LAZARIDES)は、約11年間、バンクシーの右腕として作品の撮影や車の運転などを担当し、10000点以上のバンクシー関連の写真を撮り続けてきましたフォトグラファー。また、バンクシーの代理店として知られている英国のアートギャラリーのオーナーで「バンクシーを有名にした男」とも言われています。
スティーブだからこそ撮影する事のできた貴重でアーティスティックな写真が256ページにわたり掲載されており、圧巻のボリューム。
もちろん全てのページがかっこよくて、アートとして家に飾るのにもピッタリ。
そしてTwitterとInstagramの公式アカウントでは、バンクシーの代表作「Di-faced Tnner(偽10ポンド紙幣)」が当たるプレゼントキャンペーンを実施中!!どちらもかなりの価値が付きそう…必見!
『BANKSY CAPTURED by STEVE LAZARIDES』
■一般販売:2020年5月15日
■特設サイト:https://banksycaptured.tokyo
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